Surface Go、Pro、Laptop、Bookのスペック比較と発売日

こんにちは、マイクロソフトマンです。

Surfaceカッコいいですね。今やみんながほしいと思っているノートパソコンの一つがSurfaceなのではないでしょうか。

そんなSurfaceには、タイプの異なる4種類のノートパソコンがあります。価格が安い順からSurface Go、Surface Pro,Surface Laptop,Surface Bookという名称が付けられています。

今回の記事では紹介しませんが、デスクトップパソコンのSurface Studio、そして会議ボードのSurface Hubも含めて、Surface Family(サーフェスファミリー)と呼ばれています。

Surface Familyは6人家族です。お父さん(Surface Hub)、お母さん(Surface Studio)、そして4人の子どもたち(Go,Pro、Laptop,Book)ですね。

今回の記事では、Surface Go、Pro、Laptop、Bookの最新モデルを比較します。なお、本記事に記載している機能や性能などは、全て発売中(近日発売予定も含む)の最新バージョンのSurfaceです。

Surfaceの新モデルの発売決定時に、記事内容を更新しています。

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Surface最新モデルと発売日

Surface Go

最新モデルは「Surface Go」で、2018年8月28日発売です。

Surface Pro

最新モデルは「Surface Pro6」で、2018年10月16日発売です。

Surface Laptop

最新モデルは「Laptop2」で、2018年10月16日発売です。

Surface Book

最新モデルは「Surface Book2」で、2018年4月6日発売です。

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ディスプレイの比較

ディスプレイは全種タッチパネルに対応しています。

解像度のアスペクト比は3:2の比率です。この3:2の比率はSurfaceファミリー全てで共通で、3:2の比率にしている理由があります。

その理由は、写真の印刷で使われるL版、2L版、ハガキ、そしてA4、A3、B5、B4の印刷用紙が3:2だからです。

ペーパレス化が進んでいるとはいえ、紙に印刷されることを前提とした書類もまだまだ多いですし、画面に表示されているイメージそのままで印刷できるというメリットがあることから、マイクロソフトは3:2にこだわっているのです。

Surface Go

サイズ:10インチ(画面の対角線が25.4cm。1インチ=2.54cm)

解像度:1800×1200(アスペクト比3:2)

Surface Goはタブレットとしてはよいですが、PCとして使うには、画面が小さいのでExcel、Word、PowerPointでの資料作成には不向きかもしれません。

そのため、液晶ディスプレイなどの外部モニターをSurface Goにつなげて、画面表示させて使う人が多いです。

Surface Pro

サイズ:12.3インチ(画面の対角線が31.242cm)

解像度:2736×1824(アスペクト比3:2)

Surface Laptop

サイズ:13.5インチ(画面の対角線が34.29cm)

解像度:2256×1504(アスペクト比3:2)

Surface Book

13インチモデル

サイズ:13.5インチ(画面の対角線が34.29cm)

解像度:3000×2000(アスペクト比3:2)

15インチモデル

サイズ:15インチ(画面の対角線が38.1cm)

解像度:3240×2160(アスペクト比3:2)

ノートPCは他社メーカでも15インチが最も大きいサイズですね。やはり大画面は作業しやすいです。

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外形・重量の比較

Surfaceの表面は強度の高いマグネシウム合金で作られています。見た目はもちろん、手で触ったときの感触からも、高級感を感じます。

重量は、同じモデルでも選択するCPUやメモリによって変わりますので、大体の重さを紹介します。

Surface Go

ディスプレイの後ろにスタンドがあり、机の上や膝の上で作業する際は、スタンドを開いてPCを支えます。頑丈に作られているので、膝の上で作業しても、ぐらつきません。

大きさ:横245mm×縦175mm×厚み8.3mm

重量:522g(タイプカバー含むと約750g)

500gは、清涼飲料水(500ミリペットボトル)1本分です。軽いですね。

Surface Pro

ProもGoと同じで、背面にスタンドがあります。スタンドの角度は自由に設定可能です。

Surface Proはビジネス用途として一番売れています。持ち運びやすく、パソコンの性能、価格を考慮すると最もコストパフォーマンスが優れているからです。

マイクロソフトの営業も大半がSurface Proで仕事をしています。

大きさ:横292mm×縦201mm×厚み8.5mm

重量:約800g(タイプカバー含むと約1100g)

週刊少年ジャンプが700gです。そして大きめのマウスが100gぐらいなので、合わせたぐらいの重さです。

Surface Laptop

一般的なノートPCの見た目で、画面とキーボードを分離することはできません。

GoやProのように背面に支えるためのスタンドがなく従来のノートPCの姿です。このタイプのノートPCのほうが好きという方もかなりいますので、とても人気があります。何より、見た目がスタイリッシュです。

また、Laptopだけ選択できる色のラインナップも多いですね。現在の最新モデルでは、画像の4色から選択できます。

大きさ:横308.02mm×縦232.2mm×厚み14.47mm(最薄部9.93mm)

重量:約1.25kg

牛乳の1リットルパックが1kgです。そして、小玉りんごが250gぐらいなので、合わせたぐらいの重さです。

Surface Book

13インチモデル

大きさ:横312mm×縦232mm×厚み23mm(最薄部13mm)

重量:約1.6kg ※キーボードを含む重さ

だいたい、清涼飲料水(1.5リットルペットボトル)1本分ぐらいの重さです。

15インチモデル

大きさ:横343mm×縦251mm×厚み23mm(最薄部15mm)

重量:約1.9kg ※キーボードを含む重さ

清涼飲料水(2リットルペットボトル)1本分よりも少し軽いです。手で持つとずっしりとした重さがあります。

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CPUの比較

Surface Go

Intel Pentium Gold Prosecssor 4415Y

Intel Coreシリーズの下位に位置するプロセッサです。PhotoShopなどによる3D画像編集や、動画編集にはパワー不足ですが、Youtubeなど動画視聴、Webブラウザでのネット検索、メール・書類作成であれば、問題ありません。

ただし、複数のソフトを同時に動かしていると、遅いと感じることがあるかもしれません。

Surface Pro

下記2種類から選択となります。

・第8世代Intel Core i5-8250U クアッドコア(動作クロック1.6GHz、ブーストクロック3.4GHz)

・第8世代Intel Core i7-8550U クアッドコア(動作クロック1.8GHz、ブーストクロック4.0GHz)

ビジネス用途向けとしては十分な性能といえます。Webブラウザでのネット検索、メール・書類作成であれば遅いと感じることはありません。また、Core i5以上であれば動画編集もできます。

Visual Studioで作成したプログラムのビルドや、実行なども問題なくできますし、子供のプログラム学習にもぴったりです。

Surface Laptop

CPUは、下記2種類から選択となります。

・第8世代Intel Core i5-8250U クアッドコア(動作クロック1.6GHz、ブーストクロック3.4GHz)

・第8世代Intel Core i7-8550U クアッドコア(動作クロック1.8GHz、ブーストクロック4.0GHz)

Core i5でも十分な性能ですが、性能を重視したい方はCore i7になります。

Surface Book

13インチモデル

下記2種類から選択となります。

・第7世代 Core i5-7300U デュアルコア

・第8世代Intel Core i7-8650U クアッドコア(動作クロック1.9GHz、ブーストクロック4.2GHz)

Core i5は前世代のCPUになります。せっかくSurface Bookを買うのであれば、第8世代のCore i7クアッドコアCPUのほうが絶対に良いです。

第8世代のCore i7-8650Uはモバイル向けCPUの中で最も性能が高いものとなっています。動画編集等なんでもこなせます。

15インチモデル

・第8世代Intel Core i7-8650U クアッドコア(動作クロック1.9GHz、ブーストクロック4.2GHz)

15インチモデルは最上位モデルということもあり、第8世代のCore i7-8650Uのみが選択できます。

メモリの比較

メモリはよく机の広さとして例えられます。広い机のほうが作業しやすいし、複数の資料を開いた状態にしておけるので、調べ物などするときに参照するスピードが上がりますよね

パソコンでも同じことが言えます。多ければ多い方が良いですが、Windows10を動かすなら通常8GBで十分です。

Surface Go

4GB、8GBから選択

Webページの検索や、動画を視聴するなど主にタブレットとして使用するなら4GBでもよいのですが、パソコンとしての使い方をするのであれば(例えば書類作りなど)、8GBをおすすめします。

Surface Pro

8GB、16GBから選択

一般的な使い方なら8GBで十分です。同時にたくさんのソフトを常時起動する人や、メモリを沢山使う高機能なソフトを使用する場合は16GBですね。

Surface Laptop

8GB、16GBから選択

Surface Book

8GB、16GBから選択

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記憶域の比較

CPUがCore i5なら128GBか256GBから選択、Core i7なら256GBか512GBか1TBから選択という具合に、注文可能な組み合わせには制限があります。

多数の組み合わせがあるので、詳細を知りたい方はマイクロソフトのHPで、注文可能な組み合わせを確認してください。

Microsoft Surfaceの組み合わせを確認する

Surface Go

SSD:128GB、eMMC:64GBから選択

SSD(ソリッドステートドライブ)もeMMC(エンベデッドマルチメディアカード)もフラッシュメモリを利用した記憶域です。フラッシュメモリとは電気的にデータの書き込み、消去ができるメモリです。特にeMMCは小型化が可能なのでスマホなどのメモリによく使われていますね。

アクセス速度はSSDのほうが、eMMCよりも3倍以上速いです。コストを抑えたいかたは、eMMCを選択しても良いと思いますが、後からSSDに変更(換装)することはできませんのでSSDを選んだほうが無難です。

Surface Pro

SSD:128GB、256GB、512GB、1TBから選択

Surface Laptop

SSD:128GB、256GB、512GB、1TBから選択

Surface Book

256GB、512GB、1TBから選択

バッテリー駆動時間

バッテリーの駆動時間のテストは、既定の設定(工場出荷状態の初期値)でされています。

Surface Go

最長で約9時間の動作再生が可能

9時間あれば、出張などの仕事でも1日使えます。

Surface Pro

最長で約13.5時間の動作再生が可能(Wifiモデル)

最長で約12.5時間の動作再生が可能(LTEモデル)

※ただし、最新のSurface ProではLTEモデルは発売されていませんし、発売予定もありません。LETモデルがほしい場合は、一世代前のモデルになります。

Surface Laptop

最長で約14.5時間の動作再生が可能

Surface Book

最長で約17時間の動作再生が可能。

2日間、充電無しで使えます。

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グラフィックボードの比較

Surface Go

Intel HD Graphics 615

Intelの標準グラフィックボード(グラボ)なので性能は低いですが、通常使用する分には何の問題もありません。ただし、3Dゲームなどは、描画が追いつかずカクカクすると思われます。

3Dゲームもしたい場合は、NVIDIAのグラボが搭載されているSurface Bookを選びましょう。

Surface Pro

Intel HD Graphics 620(Core i5)

Intel UHD Graphics 620(Core i7)

Surface Laptop

Intel HD Graphics 620(Core i5)

Intel UHD Graphics 620(Core i7)

Surface Book

13インチモデルも15インチモデルもNVIDIAのグラボはキーボード側についています。キーボードと分離した場合は、パッドに内蔵されているグラボに切り替わります。

13インチモデル

Intel HD Graphics 620 (Core i5)

NVIDIA GeForce GTX 1050(Core i7)

15インチモデル

NVIDIA GeForce GTX 1060

GTX 1060があれば、3Dゲームもヌルヌル動きますし、動画の圧縮、変換処理なども、あっという間に終わります。

ワイヤレス機能の比較

Surface Go

無線LAN(802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth4.1

LTEが使用できるSurface Goが2018年末に発売予定

Surface Pro

無線LAN(802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth4.1

一世代前のSuface Proでは、LTEモデルがあったのですが、最新のSurface Proでは今のところ予定されていません。

Surface Laptop

無線LAN(802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth4.1

Surface Book

無線LAN(802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth4.1

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カメラとAV機能の比較

Surfaceはスピーカー、マイクもこだわりを持って、しっかり作られています。理由は、Office365のSkype for BusinessやTeamsでのWeb会議を想定しているためです。

今の時代は、どこの会社もWebで会議をすることが一般的になりつつあり、音声品質は重要視されています。

マイクロソフトは、Surfaceなどのデバイスを設計するにあたりOffice365などのサービスを、そのデバイスでより良い状態で使えることを最優先に考えてデバイスを作っています。

デバイスありきではなく、サービスありきで製品を作っています。それがマイクロソフトの強みとなっています。

Surface Go

フロントカメラ:5メガピクセル(Windows Hello対応)、リアカメラ:8メガピクセル

Dolby Audio Premium搭載ステレオスピーカー、デュアルマイク

Window Helloとは顔認証のことです。ログイン時に顔認証でログインできるので、セキュリティも万全です。

デュアルマイクとはノイズによる雑音を軽減してくれるマイクです。人の声が拾いやすくなります。

Surface Pro

フロントカメラ:5メガピクセル(Windows Hello対応)、リアカメラ:8メガピクセル

Dolby Audio Premium搭載ステレオスピーカー、デュアルマイク

Surface Laptop

フロントカメラ:720P HD カメラ(Windows Hello対応)

Dolby Audio Premium搭載Omnisonic スピーカー、ステレオマイク

Surface Laptopは、Web会議で利用するフロントカメラのみとなります。キーボードと分離してタブレットとして利用するシーンがないので、リアカメラがついていません。

Laptopのフロントカメラの性能は720P(約1メガピクセル)です。他のSurfaceはフロントカメラが1080P(5メガピクセル)なので、劣っています。タブレットとして使用しないので、写真撮影するシーンもないし、カメラを高画質にしても無意味だからです。

スカイプ、TeamsによるWeb会議でも動画によるTV会議はほとんどありません。あったとしても720Pで十分です。

代わりに、Surface LaptopにはSurfaceシリーズで唯一、高性能なOmnisonicスピーカがついています。Omnisonicスピーカーは低音に厚みのある音で、他のSurfaceと聞き比べると圧倒的に迫力があります。ノートパソコンで音楽を聞きながら作業する方には、特におすすめです。

キーボードの左右のShiftキーの下あたりにOmnisonicスピーカがあります。

Surface Book

フロントカメラ:5メガピクセル(Windows Hello対応)、リアカメラ:8メガピクセル

Dolby Audio Premium搭載ステレオスピーカー、デュアルマイク

外部インターフェースの比較

Surface Laptop以外は、最新規格のUSB Type-Cが搭載されています。

USB Type-Cの形状は、上下左右対象の形状のため、これまでのUSB端子のように挿す向きを考慮する必要がなくなります。また他にも下記のメリットがあります。

・超高速通信が可能

・電力供給、映像出力が可能

・様々な機器との互換性の高さ(変換ケーブルが必要ですが、Type-CにHDMIやDisplayPort、旧USBをつなぐこともできます。)

Surface Go

USB Type-C、microSDカードリーダ、イヤホンジャック

Surface Pro

USB 3.0、Mini DisplayPort、microSDカードリーダ、イヤホンジャック

USB Type-Cはついていません。

Surface Laptop

USB 3.0、Mini DisplayPort、イヤホンジャック

USB Type-Cはついていません。

Surface Book

USB Type-C、USB3.1×2、microSDカードリーダ、イヤホンジャック

Surfaceドック

Surfaceには最低限の外部インターフェースしか用意されていません。外部端子を追加したい場合は、別売りのSurfaceドックなどが必要です。

Microsoft Surface ドック

Surfaceの電源コネクタに接続して使います。

まとめ

Surfaceシリーズは、どれも見た目が美しいです。マイクロソフトの最先端技術を投入しているフラグシップモデルなので、性能もモンスター級のノートパソコンです。

Surfaceはマイクロソフトの最重要製品の一つであり、機能もデザインも、とことんこだわりぬかれて開発されています。また、耐衝撃性にも優れており、落下してもねじ曲げても、高温多湿などの悪条件下でも正常に動作するよう設計、テストされています。

Surfaceで仕事している人を見ると、この人デキル人なんだろなと思って、ついつい見てしまいませんか?数年前まではそれがMacBookだったのですが、今はSurfaceもそこに加わっています。とくに、Surfaceは全種タッチパネルに対応していますので、プレゼン中にスライドを指でめくる仕草がスタイリッシュでかっこいいです。

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